【知っておきたい葬式マナー】葬式に参列することになったら

香典について

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香典に関しては、お札の用意から気を配ります。前もって用意をしていた、と思われないためにも新札は使用しません。もし新札しかない場合は折り目をつけたり、お店で変えてもらったりするようにしましょう。表書きはご霊前やご香典としますが、浄土真宗の場合、亡くなったらすぐに極楽浄土へ行けるという考えのため表書きはご仏前となりますし、キリスト教の場合はお花料とします。宗教がどうしてもわからない場合はご霊前で構いませんが、名前や表書きを書くときは必ず薄墨で書くようにします。薄墨は慶弔用のものが売られているのでそれを利用すると良いでしょう。なお、夫婦連名の場合は夫のフルネームの名前の左横に妻の下の名前のみを書きます。会社において連名にする場合は、有志一同とします。金額は、4や9といった死をイメージする数字は避けます。夫婦で参列する場合、一つの家庭から、ということを意味するので香典も一つ、金額も一人の相場分となります。会社においては、3千円未満であれば一同としても良いですが、3千円を超える場合は一人ひとり準備するほうが良いでしょう。もし仮に、お通夜と告別式両方に参列する場合は、2回香典を持っていく必要はないのですが、これは地域によっても異なり、両方持っていくこともあります。関東地方では通夜に、関西地方では告別式に持っていくことが多いのですが、地域のしきたりがあるので、迷った時は近しい人や一緒に参列する人と相談をするようにします。